こんなにあるの?様々なマッサージの種類と特徴|リフレクソロジースクール・専門学校 日本リフレクソロジスト養成学院REFLE(リフレ)

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こんなにあるの?様々なマッサージの種類と特徴

現代の私達は、パソコンに向かう時間が非常に多くなったため、長時間一定の姿勢のまま過ごすことがあります。姿勢が悪い状態のまま作業をすると、慢性的に筋肉が炎症を起こし肩こりや偏頭痛などの不快な症状が出やすくなります。ここでは、疲労回復に効果的であると言われているさまざまなマッサージの種類について説明していきます。

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◆マッサージを選ぶ基準

マッサージの方法は多岐に渡るため、どのようなマッサージが自分に合っているのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような方は、マッサージをする目的から選んでいくのがおすすめです。以下で、目的として考えられる項目をいくつか挙げていくので、参考にしてみてください。

身体のコリを解消したい

肩や首など、体の一部が重い、痛いと感じる場合は、体のコリを解消するマッサージ方法を選びましょう。具体的には、指圧や整体などに行って、専門家に本格的にコリをほぐしてもらったり、自分でマッサージグッズを使用したマッサージや、リンパマッサージを行ったりするのがおすすめです。

リラックスしたい

体全体がだるく、ストレスが溜まっていると感じる方は、リラクゼーション効果のあるマッサージを受けてみましょう。自宅でアロマを焚いて、オイルなどを使ってマッサージをする方法もありますが、リフレクソロジーやアロママッサージなどを受けに行くと、より効果的にリラックスすることができるでしょう。

◆マッサージの種類

マッサージにはさまざまな種類があります。以下で代表的なマッサージの種類を挙げ、その特徴や資格についてご説明します。

指圧

多発性関節リウマチで苦しむ母の痛みを和らげたいと、ある日本人が指で押してみたことが誕生のきっかけとなっている、日本発祥の手技療法が、指圧です。指や手のひらなどを使い、全身にあるツボと呼ばれる指圧点を押すことで、血液の流れを整えたり、コリのある筋肉を柔軟にします。

人に指圧を施術するためには、「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格が必要です。資格を取得すると、施術、開業、出張施術、施術所への就職などが可能になります。

整体

整体は脊椎や骨盤、肩甲骨などの体のズレや歪みを改善し、筋肉や骨のバランスを整え、自然治癒力を高める健康法です。肩こりや腰痛などはもちろん、偏頭痛や膝の痛み、手足のしびれ、自律神経失調症などの症状の緩和が期待できます。即効性を求めるのではなく、根本的な症状の緩和に重点を置いています。また、一口に整体といってもその種類はさまざまで、痛みを伴う施術もあれば、リラクゼーションを重視した施術もあるため、自分に合った施術方法を選ぶことが大切です。

整体師の資格は、国家資格ではなく「民間資格」となります。中でも解剖学や生理学、専門的なスキルは独学で習得することはほぼ不可能と言えるので、専門学校やスクールで学ぶと良いでしょう。

鍼灸

鍼灸(しんきゅう)は、非常に細い鍼(はり)とお灸(きゅう)を使って、体の経穴(ツボ)に刺激を与えることで、さまざまな病気や不快な症状の予防や治療を行う東洋医学です。疲労の回復や肩こり、神経痛、ぜんそく、胃腸炎、生理痛、冷え性、中耳炎、眼精疲労など、さまざまな症状に働きかけます。西洋医学の代替医療としてだけでなく、美容、アレルギー医療、スポーツ医学などの分野から注目されています。

鍼灸を行うためには、はり師ときゅう師、両方の資格を取得する必要があります。これらの資格は、厚生労働省と文部科学省によって定められた専門学校や大学を卒業することで、受験資格を得ることができます。

あん摩


あん摩は、「押す、もむ、さする、なでる、たたく」ことにより、リンパの流れを改善し症状を緩和する、古来中国から日本に伝えられたとされる伝統的な手技療法です。服の上から、中心(心臓)から遠方(手足など)に向かって施術を行います。疲労、肩こり、神経過敏、食欲不振、不眠などの症状に働きかけると言われています。

あん摩を仕事にするためには、「あん摩マッサージ指圧師」の国家資格が必要です。あん摩マッサージ指圧師を養成するスクールなどを卒業し、試験を合格すると資格を得ることができます。

柔道整復術

柔道整復術は、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などのケガを負った患者に対して行う、痛みの少ないマッサージ法です。日本の古来の武術である「柔術」を取り入れているため、手術や薬品投与がなくても、ケガの腫れや痛みを軽減させることができるとされています。

柔道整復師になるには、国家資格の取得が必要です。柔道整復師の国家資格は、文部科学大臣指定の大学か短期大学、専門学校などの柔道福祉養成施設を卒業し、国家試験を受け合格することで取得できます。

アロママッサージ

アロママッサージは、植物から抽出されたアロマオイル(精油)を使って行うマッサージです。リンパの流れを良くすることはもちろん、アロマオイルが皮膚に浸透することで鎮静作用、殺菌作用、保湿作用といったオイルの各効能が期待できます。また、アロマが嗅覚を刺激することで、高いリラクゼーション効果を得ることができ、ストレスや精神疲労の軽減にも役立ちます。

アロママッサージ単体の資格はありませんが、アロマテラピーの民間資格や、アロマコーディネーターの民間資格などがあるので、これらの資格をいくつか併せて習得する方が多いようです。

カイロプラクティック

カイロプラクティックとは、筋骨格系の障害と、それが及ぼす健康への影響を診断、治療、予防する専門職のことです。薬や手術などは一切使わない手技療法で、骨格のゆがみを調整することで神経の働きを回復させます。腰痛、頭痛、肩凝り、むちうち、関節の痛みなど、運動器系の疾患に優れた効果を発揮するほか、風邪予防や健康増進にも効果的だと言われています。

カイロプラクティックは、世界100カ国で実施されている手技療法で、アメリカやイギリスのように、資格が法制化されている国もありますが、日本では公的資格は定められていません。ただし、民間療法として、誰でも開業、施術ができるとされています。

リフレクソロジー

リフレクソロジーは「反射療法」とも呼ばれており、足の裏などにある反射区を刺激することで血液やリンパの流れを促し、自己免疫力の向上に働きかける足裏健康法です。肩こりや腰痛、臓器系の機能の正常化、ホルモンバランスを整えるなど健康面での効果だけでなく、ストレス緩和、リラクゼーションなどが期待できます。

リフレクソロジーは専門的な技術が必要となるため、独学で行うことはかなり難しいと言えます。リフレクソロジストになるには、国家資格は必要ありませんが、民間資格があった方が就職に有利になるため、スクールで技術を磨いた上で取得することをおすすめします。

マッサージにはさまざまな種類があるので、自分の目的に合ったマッサージを選ぶようにしましょう。また、マッサージの種類によって、資格の種類も異なります。マッサージを仕事にしたという方は、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。

 

 

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