シングルマザーの悩み。仕事と子育ての両立|リフレクソロジースクール・専門学校 日本リフレクソロジスト養成学院REFLE(リフレ)

  • 東京校
  • 大阪校
  • 東京校・大阪校舎 アクセス
  • イベント開催中
  • 公式 Facebook
  • 公式 Facebook
  • 高齢者ケアへのアプローチ

 REFLEコラム

女性が自立するための仕事について

シングルマザーの悩み。仕事と子育ての両立

厚生労働省が発表している「平成23年度全国母子世帯等調査」よると、日本のシングルマザーの就労率は、80.6%にも上るとされています。就労者が多いだけに、日本におけるシングルマザーの悩みは仕事関係のものが多く、子育てを続ける上で大きな課題ともなっています。
そこで今回は、シングルマザーが持つ「仕事の悩み」について考えていきたいと思います。

img

◆シングルマザーの大きな悩みは、時間と収入の問題

シングルマザーの多くは、家族との時間を確保するために、子供が学校や保育園に行っている時間帯に働くことを希望する場合が多い傾向にあります。しかし、子供が学校や保育園で家を空けている時間帯だけにピンポイントで働ける仕事は、残念ながら非常に少ないというのが実情です。

その結果、子供との時間を優先させるとなると、パートや派遣として就労することになり、そのような雇用形態だと、生活費を十分に確保することができない、一方で収入を優先すると子供と過ごす時間がかなり削られるといったジレンマを抱え込むことになりがちです。

また、子供がまだ小さいときは、働きに出るにしても預け先が見つからない、親や親族の協力が得られないなどの問題があるケースも少なくないため、働けないことや収入に対する、強い危機感を感じる方も多く見られます。

◆収入と子供との時間、どちらを優先する?

働くシングルマザーが抱える悩みの中でも、最も多いのが「子供と過ごす時間が少なくなってしまう」ということです。

仕事に追われていると、どうしても子供にかまってあげる時間が少なくなってしまいがちです。しかし、子供との時間を優先するあまり、子供を養うための収入を得られないということは避けたいですよね。シングルマザーの方であれば、このジレンマと戦っている方は少なくないでしょう。

この問題についてはさまざまな意見があり一概には断言できません。しかし、子供との生活や、子供の将来のことを考えると、収入に余裕がない状況を避けるためには、仕事を優先せざる得ないかもしれず、多くのシングルマザーはこの点に悩んでいます。

◆一番気を付けるべきことは?

シングルマザーが一番気を付けるべきことは、自分と子供の体調管理でしょう。仕事と子育てを両立していると、自分の体調管理が疎かになりがちです。しかし、自分自身が寝込んでしまっては、仕事も子供の世話もできなくなってしまうので、子供の体調管理はもちろんですが、自分の体調管理もしっかりとするようにしましょう。

体調管理の基本は、食事と睡眠です。日々を忙しく過ごしていると、食事の時間をとれないときがあったり、ファストフードやコンビニ弁当などで済ましたりしがちですが、それでは健康に必要な栄養を摂取することは難しいでしょう。1日3食、栄養バランスの良い食事をすることが望ましいですが、それが難しい場合は、子供と一緒に食べる晩御飯だけでも、栄養のあるご飯を作ることをおすすめします。ぜひ、子供との会話を楽しみながら、バランスの良い食事を心掛けるようにしてください。

また、忙しいときに削りがちなのが、睡眠時間です。睡眠不足に陥ると、疲れやストレスが解消されず、日中の集中力が欠けてしまったり、免疫力が低下するため体調を崩したりしやすくなります。
毎日十分な睡眠をとることはなかなか難しいかもしれませんが、どうしても眠いときには家事を一時中断して翌日に回すなどして、しっかりと睡眠時間をとるようにしましょう。

◆大きな悩みを解消するための仕事選び

シングルマザーの悩みを解消できる仕事を探すには、どういった点に気を付ければ良いのでしょうか?以下で、ポイントを3つ挙げるので、参考にしてみてください。

ポイント1 休日出勤や残業の有無を確認する

最近では経費削減を進め、休日出勤や残業を禁止する会社も増えてきています。終業後の時間や休日をしっかり確保できるのは、子育てをする身としては大きな魅力。休日出勤や残業の有無は忘れずに確認しておきましょう。

ポイント2 子育てに理解がある職場かどうか

フルタイム勤務を希望する場合、子育てをする女性に対する風当たりが厳しい会社も見られます。子育てに理解のある職場かどうか判断するために、面接時や職場訪問の際には、子育てに関して率直な意見を求めたり、子育て支援の制度が整えられているのかを確認したりすると良いでしょう。

ポイント3 最低限必要な収入を計算して仕事を決める

必要最低限の収入を得られるかどうかということも、確認すべきでしょう。それを知るためにも、生活費や養育費にいくらかかるのかをきっちり計算してから、仕事探しをしたほうが効率的です。

ポイント4 通勤時間、距離

子供に突然のトラブルがあったときには、すぐに駆けつけなければいけません。子供が突然体調を崩したり、事故に遭ったりしたときに、すぐに駆けつけられるような距離の職場を選ぶと安心でしょう。

ポイント5 長く働ける職場かどうか

シングルマザーに限らず、どんな方にでも言えることですが、長く働ける職場を見つけることは重要です。接客業なら面接に行く前にどのような職場なのかを確認してみたり、それ以外の業種でも面接時にしっかり職場の雰囲気を確認したりして、その職場で自分が長く働けそうかを判断するようにしましょう。

◆シングルマザーの仕事探しで役立つ資格

シングルマザーとして働く際に、強い武器となるのが、資格です。
ここでは、シングルマザーの仕事に役立つ資格をいくつかご紹介してみましょう。

介護福祉士、作業療法士、理学療法士

急速な少子高齢化が進む日本において、これらの資格は今後、非常に需要が高まる資格です。自治体によっては、これらの資格取得を目指す母子家庭のお母さんに対して給付を行っているケースもあるので、チャレンジする価値のある資格だと言えるでしょう。

リラクゼーション関連資格

ストレスフルな現代日本において、癒しに繋がる職種は需要が高い資格だと言えます。リフレクソロジーやアロマテラピーなどのリラクゼーション関連の資格は、子供と触れ合いを持ったり、自身のストレスを緩和したりする方法として役立てられるというメリットがあります。
中でもリフレクソロジーは、店舗を借りなくても限られたスペースさえあれば独立開業ができる仕事です。家の一室で開業をすれば、子供の預け先に困ることもなくなるはずです。
子育てを優先したいシングルマザーに適した資格と言えるでしょう。

リフレクソロジーの資格取得は未経験者でも大丈夫?

リフレクソロジーの仕事を始めたいと考えたときにまず気になるのは、資格が必要かどうかということではないでしょうか。

実は、リフレクソロジーを仕事にするのに、資格は必要ありません。しかし、資格を持っていると、就職に有利になったり、独立開業をする場合でも、リフレクソロジーの知識や技術があることの証明ができるため、お客様に安心感を与えたりすることに繋がるでしょう。

また、専門学校などでは、リフレクソロジーの資格を取得するための講座が開かれています。日中に通学ができないという方向けに、通信コースも用意しているところもあるため、忙しいシングルマザーの方でも、取得することは十分に可能だと言えるでしょう。リフレクソロジーの仕事に興味のある方は、ぜひ挑戦してみてください。

まだまだ日本では、シングルマザーが働きやすい環境とは言い切れませんが、仕事を選ぶ上でのポイントを押さえ、自分に合った仕事をぜひ見つけてくださいね。

REFLEコラム一覧へ戻る