


REFLE(リフレ)が日本において普及を目指す"補完療法としての本来のリフレクソロジー"は、欧米各国の状況に準じています。特に英国では、リフレクソロジーはリラクセーションに留まらず、医療現場における西洋医療を側面から支える存在(=補完療法)として、広く活用されています。痛みをやわらげることでモルヒネの量を軽減、体力低下に伴う便秘を緩和、病気への恐怖から来る不眠を改善など、病気そのものの治療ではなく、治療効果を高める為の補助的役目が果たすのが、本来のリフレクソロジーの役目なのです。英国では、この認識が明確になっており、ほとんどのホスピス・緩和ケア病棟において、リフレクソロジストが活躍しています。

世界的には、イギリス、アメリカ合衆国などの、英語圏は、ホスピスという名前を使用し、カナダなどの、フランス語圏は、緩和ケア病棟、Palliative Care Unitという名前を使用しています。日本では、厚生労働省が、緩和ケア病棟入院料という保険点数を設定してから、ホスピスという呼び方よりも、緩和ケア病棟または、Palliative Care Unitを縮めて、PCUという呼び方が、多く用いられています。末期がんやAIDSの患者さん等が活用する専門施設です。
ホスピスや緩和ケア病棟では、患者さんが家族や周囲の人たちと、できるだけ身体的・精神的痛みから遠いところで過ごせるようにサポートしていく為に、医師や看護師、施設のスタッフすべてが全力を注いでいます。そんなホスピス・緩和ケア病棟において、「REFLEのリフレクソロジーが少しでもお役に立てれば・・・」そんな思いから、2005年にホスピスでの活動が本格的にスタートしました。その活動は、2007年に施行された「がん対策基本法」に基づき、がん診療連携拠点病院を中心に整備されてきた、治療の早い段階から関わる"緩和ケアチーム"での活動へも広がりを見せています。
ボランティア活動実績
末期がんの全身の痛みは、想像を超えるといいます。痛みと日々戦い続けている患者さんからのナースコールは、昼夜を問わず頻繁です。そんな患者さんが、リフレクソロジーを受けた夜は、一度もコールすることなく過ごされて本当に驚いたと、看護師さんから連絡をいただきました。
患者さんやご家族、緩和ケア病棟の看護師さんから、「リフレクソロジーは何だかいいらしい」という話を聞いた他病棟の看護師さんや医師が、「どんなものなのか?」見学にきたり、技術について質問してきたり。日本の医療現場でも、もっともっとリフレクソロジーが必要とされる日が来るはずです。
患者さんの家族から、看護師さんを通じて届けられた感謝の声。精神的にも追い詰められることのある闘病生活の中で、身体的な症状の緩和に加えて、心の癒しの手助けに少しでもなれていたら、ボランティアスタッフ一同、こんなに嬉しいことはないのです。

REFLEのボランティア活動
- ホスピスボランティア
- 高齢者福祉施設でのボランティア活動












