避難所で感じるストレスとは|リフレクソロジースクール・専門学校 日本リフレクソロジスト養成学院REFLE(リフレ)

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 REFLEコラム

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避難所で感じるストレスとは

大震災が起きて自宅が崩壊してしまったり、土砂崩れで安全面の確保が難しかったりなど、天災に見舞われてしまった時には、地域指定の施設での生活を余儀なくされます。住み慣れた我が家とは異なる環境での共同生活は、住む人々に大きなストレスを与えます。
避難所でストレスを抱える人々のために、私たちはどういったことができるのでしょうか
?ここでは、避難所でのストレスとはどういったものなのかということと、私たちができる解消法を紹介します。

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◆身体的、精神的苦痛を伴う生活

共同生活が始まったとき、避難所で生活する人がまず最初に感じる苦痛は、プライバシー面での不安と嫌悪感。ほとんどの施設は、体育館や公民館の中にダンボールなどで間仕切りを作り、一時的に生活できるようにしただけの空間という状況が多くなります。十分な防音設備や目隠しが整っている避難所は少なく、立ち上がれば隣の世帯の様子が丸見えになってしまいます。
同じ地域に住む者同士とはいえ、他人に着替えをしている姿や寝ている姿を見られるのは抵抗があるものです。周りの目が気になってしまい眠ることができないという人もたくさんいるようです。
また、交通網が麻痺してしまう程の天災のときには、支援物資がなかなか届かず、衣食住への不便が生じます。寒さをしのぐ服も十分な食べ物もない状態に加え、空調設備が不十分な場合、夏なら蒸し暑さと湿気、冬なら凍えるような寒さが襲ってきます。

◆最低限の生活が整った後には心の病が……

災害発生後、一定の期間が経過すると支援団体から物資が届き最低限の生活ができるようになってきます。住む環境が整ってきたところで深刻化するのが、心の病。周りに常に他人がいる生活が続くと、過度に人の視線が気になったり、周囲に気を使いすぎてしまったりと、精神面で疲弊しやすくなります。
今後の生活への不安から過敏になった神経状態に、気分転換が難しい狭い空間が追い打ちを掛け、状態がどんどん悪化してしまうというのが、避難所における深刻な問題です。
避難所では、その人なりの気分転換方法を見つけてあげて、共同生活を乗り切る工夫をしてあげることが重要と言えます。

◆避難生活の心を癒すボランティア団体

避難所で生活する人の心の苦しみを少しでも和らげるために、さまざまな団体が支援を行っています。その1つがリフレクソロジーを活用した事例です。避難施設に閉じこもっていることからくる閉塞感、運動不足からくる身体の不調を解消しつつ、手のぬくもりや心地良い刺激で避難所で生活する方の心へ癒しを与えているのです。
身体と心は深く関係しており、心が疲れていては身体もリラックスすることができません。
身体と心の両方にアプローチできるのは、リフレクソロジーボランティアの大きな強みと言えます。定期的にケアを続ければ、心地よい刺激の中で避難所で生活する方の心も身体も解放され、心身共に落ち着いた状態を維持できるようになるはずです。
リフレクソロジーはスクールで学ぶことができ、短期集中コースの場合約2.5カ月で取得することができます。ぜひ一度チェックしてみてください。

何かと不便やストレスの多い避難所での共同生活ではありますが、生きる喜びと希望を失わないことこそ明るい未来につながります。避難所で生活する人がどういったことを求めているのか、何に困っているのかをきちんと汲み取り、少しでもストレスを軽減できるよう取り組んでいきましょう。

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