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身体の不調改善

辛い頭痛を軽減するには?

頭痛にはさまざまな種類があり、それぞれ原因や症状が異なるということをご存じでしょうか?自分が抱えている頭痛はどの種類なのかが分かれば、その痛みを軽減させる方法もおのずと分かるようになるかもしれません。ここでは、頭痛の種類と原因、軽減する方法などをご紹介します。

◆頭痛の原因は一つじゃない!頭痛にはどんな種類がある?

数多くの種類があると言われている頭痛ですが、大きくは「一次性頭痛」と「二次性頭痛」の2種類に分けられます。一次性頭痛は、原因が明確ではないけれども、生命にも関わらない頭痛です。二次性頭痛は、脳腫瘍やクモ膜下出血などの疾患が原因となる頭痛のことで、突発的な激しい頭痛を感じたり、強い吐き気や嘔吐を伴ったりします。

以下で、一次性頭痛と二次性頭痛にわけて、頭痛の種類をいくつかご紹介していきましょう。

◆一次性頭痛

片頭痛

片頭痛は、頭の片側や両方のこめかみから目の周辺にかけて、ズキズキと痛むのが特徴の頭痛です。比較的、女性に多いと言われています。

 

緊張型頭痛

 

緊張型頭痛は、身体的ストレスと、精神的ストレスがいくつも重なって起こる頭痛です。頭を締め付けられているように痛むのが特徴で、ストレスが溜まっている場合、何日も痛みが引かないというケースもあります。

 

群発頭痛

 

群発頭痛は、群発地震のように、決まった時期や期間に起こるのが特徴。目の奥から側頭部まで、えぐるような激しい痛みが生じます。上記2つに比べると患者数が少ないですが、男性に起こることの方が多いようです。

◆【二次性頭痛】

クモ膜下出血

 

クモ膜下出血は、クモ膜と脳のわずかな隙間にある血管が破れる病気。出血する前は無症状のことが多いですが、出血し始めると激しい頭痛を生じるのが特徴です。吐き気や嘔吐を伴うことが多く、意識を失って倒れることや、死亡することもあります。

 

脳腫瘍

 

脳腫瘍は、何カ月もかけて徐々に痛みを増してくるのが特徴です。腫瘍が小さい時期は無症状な場合もありますが、朝方に吐き気を伴う頭痛が生じることがあります。

 

もやもや病

 

もやもや病は、「もやもや血管」と呼ばれる血管が破れたり詰まったりすることで発症する病気のことです。起床時に激しい頭痛があり、嘔吐することもありますが、半日も経つと治まってしまうことが多いと言われています。

自宅で簡単!食事で頭痛緩和の手助けをしてくれる食べ物とは?

 

二次性頭痛の場合は、早急に病院へ行き、治療を受ける必要があります。一次性頭痛の場合は、痛み止めで一時的に痛みを和らげることもできますが、生活習慣を改善することで、根本的に解決できることもあるので、ぜひ工夫をしてみてください。まずは、食事に頭痛緩和の手助けとなる食べ物を積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。以下で、頭痛を和らげるのに役立つ食べ物についてご紹介します。

 

水分たっぷりの食べ物

 

夏場や、アルコールを飲み過ぎた翌日など、脱水症状から起こる頭痛を解消するには、水分をたっぷり含んだ食べ物を食べるのがおすすめです。水分を多く含む食べ物は、スイカ、きゅうり、トマトなどがあります。

 

マグネシウムを多く含む食べ物

 

マグネシウムは血管を弛緩する作用があるため、血管が拡張して起こる片頭痛を改善することが期待できるでしょう。マグネシウムを多く含む食べ物としては、バナナ、アーモンド、豆類などが挙げられます。

 

ビタミンB2が豊富な食べ物

 

ビタミンB2は血圧を下げる作用があり、片頭痛の改善に効果を期待できる栄養素です。ビタミンB2が豊富に含まれる代表的な食べ物としては、ヨーグルト、牛乳、豚肉、ほうれん草、レバー、うなぎなどがあります。

 

オメガ3脂肪酸

 

オメガ3脂肪酸は、抗炎症作用が強い栄養素なので、片頭痛持ちの方におすすめの栄養素です。オメガ3脂肪酸は、サーモン、イワシなどの食べ物に多く含まれます。

 

◆リフレクソロジーで頭痛を軽減しよう!

 

頭痛を軽減できる代表的な施術方法のひとつに、「リフレクソロジー」があります。

リフレクソロジーとは、手や足にある「反射区」を刺激することで、気になる症状に働きかける足裏健康法です。自然治癒力を高める効果が期待できるので、頭痛の痛みを軽くするだけでなく、頭痛が起きる頻度も減らせるかもしれません。

 

頭痛を軽減するのにおすすめなのが、土踏まずの上の辺りにある「太陽神経叢」という反射区です。土踏まずの上の辺りを押してみると、指がすんなり入る部分がありますが、そこを刺激することで、自律神経の調整が促され、心身がリラックスできます。このとき、手の親指を使い、刺激を感じる程度の強さで押すのがコツです。数秒押したり離したりを繰り返しましょう。

 

また、足の親指の裏側も、頭痛の軽減に働きかけるゾーンです。足の親指の裏側を、手の親指を使い、息を吐きながらゆっくりと押してみましょう。数秒押したらまたゆっくりと離し、それを数回繰り返します。

 

度重なる頭痛は、薬に頼るよりも、生活習慣の改善や体質に合わせた食事、リフレクソロジーを用いて自然治癒力を高めるなどをして軽減させるのがおすすめです。頭痛に悩まされている方は、ぜひ試してみてください。

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