2005年から続く ホスピスボランティア
先日、REFLE大阪校「ホスピスボランティア活動者の集い」が開催されました。
施術を受けてくださる患者様のほとんどが、リフレクソロジーをとても喜んでくださり、
私たちの方が励まされることが多いこの活動ですが、
会話やコミュニケーションの難しい患者様もいらっしゃいます。
「こんな場合はみんなどうしているのかな」
「こんな気持ちを抱くのは私だけが感じるのかな」
日頃の活動の中で感じたことや共有したい思いを、
一人で抱えずに定期的に出し合うことは長く活動を続けるモチベーションを保つためにも必要です。
この場でのやりとりの一部をご紹介します。
「今日はいいわ」
患者様にそう言われたら、もう一度声をかけ直すかどうか。
学院からは経験上、無理にリフレクソロジーの施術を勧めずに
「またよろしければ次回に」と伝えて部屋を出る対応が基本とお伝えしています。
今回活動者から、「前回お断りをされた患者様のお部屋に翌週に伺うと、
『先週はごめんね、本当に調子が悪くて』とお声がけいただいたことがある」という話が出ました。
改めて患者様のご体調は日々、刻々と変化されるものなので、
その時々の状態を尊重した対応でよい、という認識が活動者間で再度共有されました。
ただし、例外として初めてリフレクソロジーを受けられる患者様には、
私たちの活動やリフレクソロジーがどのようなものなのかが伝わっておらず、
躊躇される方もいらっしゃるのかもしれない。
「少しだけ試しに受けてみて、合わなければ途中でやめても大丈夫」
ということを伝えたところ、施術を受けていただけたこともあったという報告もありました。
今後私たちの活動をより分かりやすく説明するためのツールの準備や活用についても打ち合わせがなされました。
「喜んでもらえた」「また来てね」といった反応を求めてしまいがち
ボランティア活動の趣旨や患者様の状況をもちろん理解はしているけれど、
会話やコミュニケーションが難しい患者様への施術が続きリアクションが得られないと、
正直達成感や、モチベーションに影響してしまうこともある。
そんな胸の内を明かしてくれる活動者もいました。
その場にいた一同「それは自然なこと」と共感。
そして、様々な対応策が挙がりました。
・2人で活動する日はペアでの調整が有効
・経験の長いメンバーと浅いメンバーを組み合わせるなど組み合わせを検討
・患者様のご体調を考慮して訪問するお部屋の順序を工夫する
など。
意見交換、共有の後は在学時代の思い出話に花を咲かせ、楽しい食事のひと時を過ごしました。
改めて、REFLEのリフレクソロジーを学び、プロ資格を取得された卒業生の皆様のボランティア活動へのご理解、ご協力に感謝申し上げます。
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